気が付けば早二年の月日が過ぎるらしく。
時の輝きの褪せることは決して無く、身勝手にも記憶を紡ぐも在る。
その欠片を、我が桃華に差し上げしを、此度、こっそりひっそりお披露目することと…
サウンドノベルと言うにもつたない故、作りの甘いのは是非に御容赦を…（汗）
尚、御面倒様にても、以下の説明文やダウンロードした中の‘Read me’等、良くお読みになって下されるよう。

散文を綴ったものがまずあって、それを後日にサウンドノベル化してみたもの。
初のサウンドノベルなので、作りが甘いなんてものでは無いのはそれこそ御容赦を…

殆ど一人の視点による散文。
ほんの少しだけエロ風味……ただし、風味のみにて。

「From his native heath....」よりは幾らかノベルズ風。
併しやはり、殆ど一人の視点によるもの。

前回の作品の「From his native heath....」と、微妙に対になっている。
時間軸としては、「From his native heath....」の方がずっと後の話らしく。